特許
J-GLOBAL ID:200903066279293963

自動車ドア用ガードバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109454
公開番号(公開出願番号):特開平7-315048
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 成形容易で、大きな設計自由度を有すると共に、ドア内の充分な取付スペースの確保と軽量化が達成でき、かつ側面衝突時の衝撃エネルギー吸収効率の向上した自動車ドア用ガードバーを提供すること。【構成】 帯鋼板の幅方向の両端部を互いに突き合せた継ぎ目を結合して管状のビーム部2を形成し、このビーム部2の両端に設けた平板状のブラケット部3を介してドア内部に架設した自動車ドア用ガードバー1において、ビーム部2内に帯鋼板の幅方向の少なくとも一方の端部21を内方へ突出するように延設させて内方突起部4を形成した。
請求項(抜粋):
帯鋼板の幅方向の両端部を互いに突き合せた継ぎ目を結合して管状のビーム部を形成し、このビーム部の両端に設けた平板状のブラケット部を介してドア内部に架設した自動車ドア用ガードバーにおいて、前記ビーム部内に帯鋼板の幅方向の少なくとも一方の端部を内方へ突出するように延設させて内方突起部を形成したことを特徴とする自動車ドア用ガードバー。
IPC (2件):
B60J 5/00 ,  B60R 21/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-260815

前のページに戻る