特許

J-GLOBAL ID：200903066282085182

パラメータ設定方法

発明者： 井上 直之
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-243828
公開番号（公開出願番号）：特開2002-055894
出願日： 2000年08月11日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：

【要約】【課題】 複数の機器に対する個別又は共通のパラメータの設定を容易かつ迅速に行う。【解決手段】 予め格納してなるパラメータデータを被設定機器に対し設定する設定装置1と、前記パラメータデータが書き込まれる複数台の被設定機器2、3、4とを従属接続する。設定装置1の送受信部1cから最初の被設定機器A2の第1の送受信部2a及び第2の送受信部2bを経て最終段の被設定機器N4まで前記パラメータデータを順次転送する。各被設定機器は前記転送データをROM2c、3c等に書き込み、同書き込みを完了したときには、各被設定機器それぞれが前記転送のルートとは反対のルートで設定装置1に対し、それぞれ書込み完了の旨のデータを通知する。設定装置1は同通知に係るデータを第2のメモリ部1bに保存するとともに同保存データをもとに通知がされた被設定機器の番号等を表示部1dに表示する。

請求項（抜粋）：

予め格納してなるパラメータデータを被設定機器に対し設定する設定装置と、前記パラメータデータが書き込まれる複数台の被設定機器とを備え、前記設定装置と前記複数台の被設定機器それぞれとを従属接続し、前記設定装置から最初の被設定機器を経て最終段の被設定機器まで前記パラメータデータを順次転送し、各被設定機器は前記転送データをパラメータメモリ部に書き込み、同書き込みを完了したときには、各被設定機器それぞれが前記転送のルートとは反対のルートで前記設定装置に対し、それぞれ前記書込み完了の旨のデータを通知することを特徴とするパラメータ設定方法。

IPC (2件)：

G06F 13/00 353 ,  G06F 13/14 320

FI (2件)：

G06F 13/00 353 V ,  G06F 13/14 320 A

Fターム (9件)：

5B014EB03 ,  5B014HB02 ,  5B014HB05 ,  5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089JA35 ,  5B089KA03 ,  5B089KB10 ,  5B089LB14