特許
J-GLOBAL ID:200903066285903099

扉の耐震ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353749
公開番号(公開出願番号):特開平11-182119
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 矩体5と、この矩体5の開口部に蝶着された扉6とを有するキャビネット7における扉の耐震ロック装置であって、扉6裏面に取付けられ、係合部1aを備えた係合部材1と、矩体5内の固定部材3に枢着され前後方向に揺動自在とされたラッチ部材2とからなり、キャビネット7の振動時に上方に回動して係合部材1の係合部1aと係止する係止部2aをラッチ部材2の扉6側端部に設けてなる扉の耐震ロック装置において、小型で地震時のロック精度が向上するとともに取付施工の簡単な扉の耐震ロック装置を提供すること。【解決手段】 扉6裏面に取付部材4を取着し、この取付部材4に係合部材1を枢着して前後方向に揺動自在にするとともに、係合部材1の矩体5側端部に係合部1aを設ける。
請求項(抜粋):
矩体と、この矩体の開口部に蝶着された扉とを有するキャビネットにおける扉の耐震ロック装置であって、扉裏面に取付けられ、係合部を備えた係合部材と、矩体内の固定部材に枢着され前後方向に揺動自在とされたラッチ部材とからなり、キャビネットの振動時に上方に回動して係合部材の係合部と係止する係止部をラッチ部材の扉側端部に設けてなる扉の耐震ロック装置において、扉裏面に取付部材を取着し、この取付部材に係合部材を枢着して前後方向に揺動自在にするとともに、係合部材の矩体側端部に係合部を設けてなることを特徴とする扉の耐震ロック装置。
IPC (2件):
E05C 21/02 ,  A47B 96/00
FI (2件):
E05C 21/02 ,  A47B 96/00 B

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