特許
J-GLOBAL ID:200903066287196470

検体を検出するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康 ,  小林 良博 ,  出野 知
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-525199
公開番号(公開出願番号):特表2009-503553
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
物質の試料中の検体を検出するための装置アセンブリが、弁と、フレームと、複数のハウジングセグメントとを有している。弁を作動させると、ハウジングセグメントを通じた流路および流量を調節することができる。
請求項(抜粋):
生体物質の試料を処理するための装置であって、前記装置が 検体を生体物質の試料から分離するようになされた捕獲媒体を備える中央のハウジングセグメントと、 第1の流体リザーバを有する試料収集アセンブリを受けるように構成された第1のハウジングセグメントであって、前記装置が、前記第1のハウジングセグメントから前記中央のハウジングセグメントへの流路を有する第1のハウジングセグメントと、 試験デバイスを備える第2のハウジングセグメントであって、前記装置が、前記中央のハウジングセグメントと前記第2のハウジングセグメントとの間の流路を有する第2のハウジングセグメントと、 前記第1の流体の少なくとも一部分を、前記第1の流体が前記第1の流体リザーバから放たれた後に保持するように構成された第3のハウジングセグメントであって、前記装置が、前記中央のハウジングセグメントと第3のハウジングセグメントとの間の流路を有する第3のハウジングセグメントと、 第2の流体リザーバを備える第4のハウジングセグメントであって、前記装置が、前記第4のハウジングセグメントと前記中央のハウジングセグメントとの間に流路を有する第4のハウジングセグメントと、 前記第1、第2、第3および第4のハウジングセグメントと前記中央のハウジングセグメントとの間の流路のうちの少なくとも1つにおける流れを調整するように構成された弁アセンブリと、を含む装置。
IPC (3件):
G01N 35/08 ,  G01N 21/78 ,  G01N 37/00
FI (3件):
G01N35/08 A ,  G01N21/78 Z ,  G01N37/00 101
Fターム (19件):
2G054AA06 ,  2G054AB07 ,  2G054CA20 ,  2G054CD01 ,  2G054CD03 ,  2G054CE01 ,  2G054EA06 ,  2G054EB12 ,  2G054FA01 ,  2G054FA08 ,  2G054FA26 ,  2G054FA39 ,  2G054GB01 ,  2G054GB04 ,  2G058BA08 ,  2G058DA07 ,  2G058DA09 ,  2G058EC01 ,  2G058EC09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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