特許
J-GLOBAL ID:200903066292376118

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177486
公開番号(公開出願番号):特開2005-010694
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】光源からの白色光を、カラーホイールによって複数の色成分光に時分割で分離した後、ライトバルブに入射させ、前記各色成分光に対応した映像信号に変調し、拡大投射して画像を表示する、投射型表示装置における、効率的な装置内の冷却方法を目的とする。【解決手段】光源冷却用冷却ファンによって発生させた冷却風が、前記投射光源よりも温度上昇が低い部品を冷却した後、前記光源を冷却するように、装置内に冷却風の流路を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
白色光を発光する光源と、入射した光を変調するライトバルブと、光学素子と、前記光学素子の入射面近傍に前記光源からの出射光を集光する集光手段と、前記光源からの投射光の光路上かつ前記光学素子の出射端面近傍に配置され、複数のカラーフィルタを円盤状に形成して、モータによって回転させ、前記光源からの白色光を透過させることで、前記光源からの白色光を時分割で色分解するカラーホイールと、前記カラーホイールによって時分割で色分解された複数の色成分をライトバルブに入射させる照明光学系と、ライトバルブによって変調された光をスクリーンに拡大投射する投射手段及び、前記光源を冷却するための冷却ファンを備えた投射型表示装置において、 前記冷却ファンによって発生させた冷却風が、前記光源よりも温度上昇が低い部品を冷却した後、前記光源を冷却するように、装置内に冷却風の流路を形成したことを特徴とする、投射型表示装置。
IPC (6件):
G03B21/16 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14 ,  H04N5/74
FI (6件):
G03B21/16 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335 ,  G03B21/00 D ,  G03B21/14 A ,  H04N5/74 Z
Fターム (31件):
2H088EA13 ,  2H088EA15 ,  2H088EA68 ,  2H088HA12 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA02Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD11 ,  2H091FD22 ,  2H091LA04 ,  2H091LA11 ,  2H091LA15 ,  2H091MA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AB07 ,  2K103BC26 ,  2K103BC35 ,  2K103CA66 ,  2K103DA02 ,  2K103DA07 ,  2K103DA18 ,  5C058BA23 ,  5C058EA11 ,  5C058EA21 ,  5C058EA52

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