特許
J-GLOBAL ID:200903066292715443

プラスチック造粒装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043166
公開番号(公開出願番号):特開平6-218729
出願日: 1993年01月21日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 プラスチック造粒装置において、カッター先端とダイフェースとの隙間を一定に保つ。【構成】 カッターホルダーをダイ側に押付け手段で押付け、この両者間は摺動環で接触させ、カッターの刃先とダイフェースとの隙間を僅少に保つようにした。さらにこの隙間を決めるための治具が用意される。
請求項(抜粋):
プラスチックを溶融した状態でダイより押し出し、ダイフェースに近接してカッターを回転させて、前記押し出されたプラスチックを前記カッターで切断して造粒するようにした造粒装置において、前記カッターが取付けられるカッターホルダーは、カッター駆動シャフトに対して保持され、前記ダイとカッターホルダーとの間はダイ側摺動環とカッター側摺動環との間で接触摺動するべく構成され、この接触摺動する面と前記ダイフェースとは前記カッター駆動シャフトの軸方向において近接していることを特徴とするプラスチック造粒装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭46-017590

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