特許
J-GLOBAL ID:200903066293122578

可動鉄片型スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-215088
公開番号(公開出願番号):特開平8-079890
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、可動鉄片型スピーカに関し、振動板の外周部を弾性支持体で保持して当該振動板の全体をほぼ一様に振動させ、音波の発生効率を高め、小型かつ高周波帯域を広げて音質を良好にした可動鉄片型スピーカを実現することを目的とする。【構成】 リング状の永久磁石6、リング状の駆動コイル7、中心に円柱状の磁性体の突極4、および可動鉄片1からなる磁気回路と、可動鉄片1に接合して上記磁気回路の磁性体に接触しないで振動し得るように保持すると共に全体がほぼ一様に振動して音声を発生する振動板2と、この振動板2を外周部で保持して当該振動板2の全体をほぼ一様に振動させる弾性体である弾性支持体3とからなる可動鉄片型スピーカである。
請求項(抜粋):
リング状の永久磁石(6)、リング状の駆動コイル(7)、中心に円柱状の磁性体の突極(4)、および可動鉄片(1)からなる磁気回路と、可動鉄片(1)に接合して上記磁気回路の磁性体に接触しないで振動し得るように保持すると共に全体がほぼ一様に振動して音声を発生する振動板(2)と、この振動板(2)を外周部で保持して当該振動板(2)の全体をほぼ一様に振動させる弾性体である弾性支持体(3)とからなる可動鉄片型スピーカ。
IPC (3件):
H04R 13/00 ,  G10K 9/13 101 ,  H04R 7/20

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