特許
J-GLOBAL ID:200903066294552193

熱交換器用パイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137897
公開番号(公開出願番号):特開平7-318287
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 製作が容易で、内容積が一定で、チューブ差込み孔が位置ずれせず、チューブ差込み孔の周囲の強度も強く、媒体が漏れにくい熱交換器用パイプを提供することにある。【構成】 板材1の幅方向両端部2、3に貫通口4、5を任意の間隔で形成し、同板材1を筒状に曲げて幅方向両端部2、3同士を重合すると共に貫通口4、5同士をも重合して、重合した両貫通口4、5によりチューブ差込み孔6を形成した。板材1の幅方向一端部2を板材1の表面側又は裏面側に折曲げて重合部7を形成し、この板材1を筒状に曲げて重合部5に幅方向他端部3を重合し、貫通口4、5同士をも重合してチューブ差込み孔6を形成した。板材1に仕切板差込み孔8をも形成した。
請求項(抜粋):
板材(1)の幅方向両端部(2、3)にその表裏面に貫通する貫通口(4、5)を任意の間隔で形成し、その板材(1)を筒状に曲げて幅方向両端部(2、3)同士を重合すると共に貫通口(4、5)同士をも重合して、重合した両貫通口(4、5)によりチューブ差込み孔(6)を形成してなることを特徴とする熱交換器用パイプ。
IPC (2件):
F28F 9/02 301 ,  F25B 39/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-260595
  • 特開平3-260595
  • 特開平3-207540
全件表示

前のページに戻る