特許
J-GLOBAL ID:200903066295627782

サーボモータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-052110
公開番号(公開出願番号):特開平6-269191
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 サーボモータとサーボモータの制御装置間の接続ミスをした場合に、それを検出してアラームを出したり、接続ミスがあってもそれに対応して制御を切り換えて正常に動作する装置を構成することを目的とする。【構成】 サーボモータ1と、前記サーボモータ1の軸に直結したエンコーダ2と、位置、速度またはトルクの指令により前記サーボモータ1の位置、速度またはトルクを制御するサーボモータの制御装置と、前記サーボモータ1とエンコーダ2並びにに制御装置間を電力および信号をやりとりする電線および信号ケーブルを具備するサーボシステムにおけるサーボモータの制御装置において、前記サーボモータ1の制御装置内に具備するパワートランジスタ3の任意の二つを順次オンさせる手段12と、前記サーボモータ1の制御装置の3相または多相出力の出力電流を検出する手段8と、前記二つの手段12、8を比較する手段と、通常の制御ループと以上の制御手段を切り替える手段15とを備えたものである。
請求項(抜粋):
サーボモータと、前記サーボモータの軸に直結したエンコーダと、位置、速度またはトルクの指令により前記サーボモータの位置、速度またはトルクを制御するサーボモータの制御装置と、前記サーボモータとエンコーダ列びに制御装置間を電力および信号をやりとりする電線および信号ケーブルを具備するサーボシステムにおけるサーボモータの制御装置において、前記サーボモータの制御装置内に具備するパワートランジスタの任意の二つを順次オンさせる手段と、前記サーボモータの制御装置の3相または多相出力の出力電流を検出する手段と、前記二つの手段を比較する手段と、通常の制御ループと以上の制御手段を切り替える手段とを備えたことを特徴とするサーボモータの制御装置。
IPC (2件):
H02P 6/02 341 ,  H02P 6/02

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