特許
J-GLOBAL ID:200903066296673109

バツクホウの油圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293998
公開番号(公開出願番号):特開平5-132971
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 バックホウ装置に対するパイロット式制御弁に対するスプール式切換ユニットとパイロット弁との配管接続構造を簡略化する。【構成】 左右弁ユニット50,51に収納されたパイロット弁によるパイロット圧をスプール式切換ユニット39に伝達する複数の油路49B及び入出力ポート49Cを形成した油路ブロック48を設けるとともに、この油路ブロック48の上面に左右弁ユニット50,51を直接取り付け、油路ブロック48の下面にスプール式切換ユニット39を直接取り付けてある。
請求項(抜粋):
ブーム用油圧シリンダ(11)、アーム用油圧シリンダ(12)、バケット用油圧シリンダ(13)、旋回用油圧モータ(14)の各々に、作動油を給排操作するパイロット操作式の制御弁群(21),(22),(23),(24)と、作動させるべき前記油圧アクチュエータを選択する操作レバー(LL),(RL)と、前記操作レバー(LL),(RL)への操作によって選択された結果をパイロット圧として出力するパイロット弁(31),(32),(33),(34),(35),(36),(37),(38)とを設け、前記パイロット弁(31),(32),(33),(34),(35),(36),(37),(38)からのパイロット圧を何れかの前記制御弁に伝達するとともに、伝達対象制御弁を変更することのできるスプール式切換ユニット(39)を設けてあるバックホウの油圧回路であって、前記パイロット弁(31),(32),(33),(34),(35),(36),(37),(38)によるパイロット圧を前記スプール式切換ユニット(39)に伝達する複数の油路(49C)及び入出力ポート(49B)を形成した油路ブロック(48)を設けるとともに、前記油路ブロック(48)に前記パイロット弁(31),(32),(33),(34),(35),(36),(37),(38)と前記スプール式切換ユニット(39)とを直接取り付けてあるバックホウの油圧回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-034202
  • 特開平4-231521

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