特許
J-GLOBAL ID:200903066297586498

デジタル情報伝送路の異常検出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-346397
公開番号(公開出願番号):特開平7-183892
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】[目的]ベースバンドFM系変調符号を使用してデータ転送率を低下させることなくデジタル情報伝送路の断線・混線などの異常を検出する異常検出方式を提供する。[構成]ベースバンドFM変調された有効データがあればそれを送出し、この有効データがないときには当該有効データとは周波数の違う接続キャリアを送信する送信側の送信手段Aと、受信したデータからクロックを抽出するクロック再生回路を含み、受信したデータの周波数により有効データと接続キャリアを認識し抽出する受信側の受信手段Bと、を有する。
請求項(抜粋):
ベースバンドFM系変調符号を使用してデジタル情報伝送路の異常を検出する方式であって、この方式は、ベースバンドFM変調された有効データがあればそれを送出し、この有効データがないときには当該有効データとは周波数の違う接続キャリアを送信する送信側の送信手段と、受信したデータからクロックを抽出するクロック再生回路を含み、受信したデータの周波数により有効データと接続キャリアを認識し抽出する受信側の受信手段と、を有する、デジタル情報伝送路の異常検出方式。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 25/02 301

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