特許

J-GLOBAL ID：200903066300277310

中性子スペクトルの検出方法及びこの方法を実施するための装置

発明者： ゲオルク フェーレンバッハ ,  エリック コルデス ,  マルクス シュプルンク ,  ヴォルフガング ヴァール
出願人/特許権者： ゲーエスエフ-フォルシュングスツェントルム フュア ウムヴェルト ウント ゲズントハイト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-549885
公開番号（公開出願番号）：特表2001-525933
出願日： 1998年05月11日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：

【要約】本発明は、中性子スペクトルを検出するための方法であって、この方法では中性子スペクトルは異なる応答関数を有する少なくとも2つの中性子検出器によって検出され、これらの中性子検出器の積分計数率からスペクトルを推定する、中性子スペクトルを検出するための方法に関する。本発明の課題は、中性子スペクトルをリアルタイムで検出することができるようにこの方法を構成することである。この課題は、中性子スペクトルが2つの中性子検出器の積分計数率から適当なトポロジの人工的なニューラルネットワークによって検出され、この人工的なニューラルネットワークはこの任務達成のためにトレーニングされたものであることによって解決される。

請求項（抜粋）：

中性子スペクトルを検出するための方法であって、該方法では中性子スペクトルは異なる応答関数を有する少なくとも2つの中性子検出器によって検出され、これらの中性子検出器の積分計数率から前記スペクトルを推定する、中性子スペクトルを検出するための方法において、 前記中性子スペクトルは前記2つの中性子検出器の積分計数率から適当なトポロジの人工的なニューラルネットワークによって検出され、該人工的なニューラルネットワークはこの任務達成のためにトレーニングされたものであることを特徴とする、中性子スペクトルを検出するための方法。

IPC (3件)：

G01T 3/08 ,  G01T 1/36 ,  H01L 31/09

FI (3件)：

G01T 3/08 ,  G01T 1/36 A ,  H01L 31/00 A