特許
J-GLOBAL ID：200903066301054889

バーチャルリアリティテニスゲームシステム

発明者：
塚本 一義

塚本 一義 について

, 
和田 隆広

和田 隆広 について


出願人/特許権者：
株式会社VRスポーツ

株式会社VRスポーツ について


代理人 (1件)： 山田 義人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-032137
公開番号（公開出願番号）：特開2005-218757
出願日： 2004年02月09日
公開日（公表日）： 2005年08月18日
要約：
【課題】VRテニスゲームシステムの構成が簡単かつ安価にできる。【解決手段】スクリーン12にボール図形を含むテニスゲーム画面を表示し、プレイヤ16は、スクリーンの前方でラケット18をスイングする。ラケットには光マーカ20を設け、カメラ22L,22Rでその光マーカを撮影する。コンピュータ42は、カメラ信号を処理して光マーカの移動量を計算し、移動量が所定値以上のときプレイヤがラケットをスイングしたと判断する。光マーカがどの方向へ移動したかに応じて、フォアハンドスイングであるのかまたはバックハンドスイングであるのかを判定する。また、プレイヤの左右の足首に色マーカ26L,26Rを装着させ、別カメラ24で色マーカを撮影し、スイング時に前になる足の位置を、「右」、「真中」、「左」のいずれかとして検出し、検出した前足の位置に応じた方向へボール図形を返球させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
バーチャルリアリティテニスゲームにおいてスクリーン上に表示されるボール図形を打つようにプレイヤが実空間でラケットをスイングすることによってゲームを進行させる、バーチャルリアリティステニスゲームシステムであって、 前記ラケットに設けられるマーカ、 前記マーカを撮影する第1カメラ、および 前記第1カメラからの第1カメラ信号を処理することによって、前記マーカの移動方向に応じてフォアハンドスイングおよびバックハンドスイングのいずれであるか判定するフォア/バック判定手段を備える、バーチャルリアリティテニスゲームシステム。
IPC (3件)：
A63F13/00 ,  A63F13/06 ,  A63F13/08
FI (5件)：
A63F13/00 Q ,  A63F13/00 F ,  A63F13/00 J ,  A63F13/06 ,  A63F13/08
Fターム (14件)：
2C001AA04 ,  2C001BA01 ,  2C001BA03 ,  2C001BA05 ,  2C001BA07 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC05 ,  2C001BC08 ,  2C001BC09 ,  2C001CA09 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08 ,  2C001DA05
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • バ-チャルテニス装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-002340   出願人：株式会社センテクリエイションズ, 株式会社タカラ
  • バーチャルスポーツシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-383258   出願人：塚本一義, 和田隆広, 株式会社トーカイ

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