特許
J-GLOBAL ID:200903066304433953

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-159194
公開番号(公開出願番号):特開平8-006334
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 用紙厚が異なる各種用紙種類を組合わせて複写する際のステープル・ミスを排除し、極めて効率良いステープル処理を行うことができる画像形成装置を実現する。【構成】 RAM3に複写に使用される用紙種類を記憶しておき、ROM2に複数の用紙種類にそれぞれ対応する用紙厚を記憶しておく。CPU1は、複写に使用される用紙種類に対応する用紙厚をROM2から読み出し、読み出した用紙厚と原稿枚数とから綴じ厚を算出すると共に、当該綴じ厚が最大綴じ厚を超えているか否かを判別する。綴じ厚が最大綴じ厚を超えないと判別された場合、シート後処理部6が複写後の用紙をステープル綴じする。
請求項(抜粋):
複数の用紙種類の内、複写に使用される用紙種類を記憶する第1の記憶手段と、前記複数の用紙種類にそれぞれ対応する用紙厚を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶される用紙種類に対応する用紙厚を、前記第2の記憶手段から読み出し、読み出した用紙厚と原稿枚数とから綴じ厚を算出すると共に、当該綴じ厚が最大綴じ厚を超えているか否かを判別する判別手段と、前記綴じ厚が最大綴じ厚を超えないと判別された場合、複写後の用紙をステープル綴じするステープル手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 534 ,  B65H 39/11 ,  G03G 21/00 378
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-233462
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-124695   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-240611   出願人:キヤノン株式会社
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