特許
J-GLOBAL ID:200903066305587300
コンクリート構造物におけるコンクリートの劣化度の測定方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214776
公開番号(公開出願番号):特開2004-053546
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】コンクリート構造物を損傷させることなく、簡便かつ迅速にコンクリートの劣化度を測定する方法を提供することである。【解決手段】コンクリート構造物におけるコンクリートの劣化度の測定方法は、コンクリート構造物用型枠1の所定箇所に外側へ突出した複数の供試体用型枠4を形成し、前記両型枠1、4内にコンクリート15を打設してコンクリート構造物に供試体17を一体的に形成し、前記コンクリート15の硬化後にコンクリート構造物用型枠1のみを解体し、該コンクリート構造物用型枠1の解体から所定期間経過後に供試体用型枠4を解体し、前記コンクリート15の打設から所定期間経過ごとに供試体17を順次割り取って各種の測定をすることを特徴とするものであり、また前記供試体用型枠内のコンクリートが所要の圧縮強度となった後に、前記供試体用型枠を解体する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンクリート構造物用型枠の所定箇所に外側へ突出した複数の供試体用型枠を形成し、前記両型枠内にコンクリートを打設してコンクリート構造物と供試体とを一体的に形成し、前記コンクリートの硬化後にコンクリート構造物用型枠のみを解体し、該コンクリート構造物用型枠の解体から所定期間経過後に供試体用型枠を解体し、前記コンクリートの打設から所定期間経過ごとに供試体を順次割り取って各種の測定をすることを特徴とするコンクリート構造物におけるコンクリートの劣化度の測定方法。
IPC (3件):
G01N17/00
, G01N1/28
, G01N33/38
FI (3件):
G01N17/00
, G01N33/38
, G01N1/28 E
Fターム (15件):
2G050AA02
, 2G050AA07
, 2G050BA05
, 2G050CA01
, 2G050EA10
, 2G050EB01
, 2G050EC05
, 2G052AA16
, 2G052AC11
, 2G052AD12
, 2G052AD52
, 2G052FD03
, 2G052FD12
, 2G052HC39
, 2G052JA10
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る