特許
J-GLOBAL ID:200903066306921289

自動抽選方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203991
公開番号(公開出願番号):特開2001-034600
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、即座に当否を判断でき、職員の負担を軽減できる自動抽選方法を提供することを目的とする。【解決手段】 被抽選者の関連項目とその重みが設定されると、前記関連項目の配列を遺伝子と見なして、遺伝的アルゴリズムにより次世代の遺伝子を形成し、各遺伝子毎に前記関連項目の重みを加算して評価値を演算し、これら遺伝子のうち評価値の高い遺伝子を所定数採択してその類似度を求め、類似度の高い遺伝子をグループ化し、グループ化した遺伝子のうち前記評価値の高い遺伝子を代表遺伝子として選択し、各グループの代表遺伝子を教師信号、前記各関連項目のデータを入力信号として学習させ代表遺伝子とのマッチング度を求めるニューラルネットワークを形成し、被抽選者の関連項目のデータをこのニューラルネットワークに入力して前記マッチング度を求め、しきい値以上のものを当選と判定する。
請求項(抜粋):
被抽選者の関連項目とその重みが設定されると、前記関連項目の有無を0,1で表現し、その配列を1つの遺伝子と見なして、遺伝的アルゴリズムにより次世代の遺伝子を形成し、これら形成した各遺伝子毎に、前記関連項目の重みを加算して評価値を演算し、評価値の高い遺伝子を所定数採択し、採択した遺伝子の類似度を求め、類似度の高い遺伝子をグループ化し、グループ化した遺伝子のうち、前記評価値の高い遺伝子を代表遺伝子として選択し、各グループの代表遺伝子を教師信号、前記各関連項目のデータを入力信号として学習させ、代表遺伝子とのマッチング度を求めるニューラルネットワークを形成し、被抽選者の関連項目のデータが入力されると、このニューラルネットワークにより各代表遺伝子とのマッチング度を求め、しきい値以上のものを当選と判定することを特徴とする自動抽選方法。
IPC (2件):
G06F 15/18 550 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/18 550 C ,  G06F 15/26
Fターム (5件):
5B049AA06 ,  5B049BB61 ,  5B049CC16 ,  5B049EE14 ,  5B049EE31

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