特許

J-GLOBAL ID：200903066308031183

画面表示装置

発明者： 星野 剛史 ,  市古 斉史 ,  中島 一州 ,  ▲柳▼本 学 ,  福間 晋一 ,  望月 有人 ,  堀井 洋一
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-206758
公開番号（公開出願番号）：特開2009-042993
出願日： 2007年08月08日
公開日（公表日）： 2009年02月26日
要約：

【課題】表示されるコンテンツの確認を容易にし、検索操作を簡略化する。【解決手段】表示画面2には、その中央部に1つのカードアイコン321が表示され、その周囲に分散した他のカードアイコン322,323の一部が表示されたコンテンツ検索画面が表示されており、このカードアイコン321には、該当するコンテンツが動画で表示されている(図13(a))。この表示画面2の右側のタッチ操作部3Rに指先がタッチし(図13(b))、この指先を移動させると、コンテンツ検索画面が縮小し(図13(c))、次いで、指先をタッチ操作部3Rから離すと、次のカードアイコン322が表示画面2の中央部に向かうように、コンテンツ検索画面がスクロールする(図13(d))。そして、このカードアイコン322が表示画面2の中央部に達すると、元の大きさに拡大されるとともに、該当するコンテンツが動画として表示される(図13(e))。【選択図】図13

請求項（抜粋）：

操作部と、表示画面と、該操作部から出力される操作信号により、該表示画面での表示を制御する制御部とを備え、 (1)該制御部の制御により、 該表示画面に、複数の表示体が夫々、相互の配置関係が決められて互いに異なる領域に全面表示され、 該複数の表示体のいずれか1つが、選択表示体として、該表示画面の中央部の領域に表示されて、該選択表示体には、動画が表示され、該選択表示体以外の該表示体には、静止画が表示され、 (2)該操作部からの操作信号に伴う該制御部の制御により、 該表示画面内で、該相互の配置関係を保ちながら、予め決められた選択表示体となる順序で次に選択表示体となる該表示体が該表示画面の中央部の該領域に向かうように、各該表示体が連続的に移動し、次に選択表示体となる該表示体が該表示画面の中央部の領域で動画が表示された新たな選択表示体として表示されるとともに、該表示画面に表示される複数の表示体が該移動前とは異なる ことを特徴とする画面表示装置。

IPC (1件)：

G06F 3/048

FI (2件)：

G06F3/048 656D ,  G06F3/048 656C

Fターム (5件)：

5E501AA30 ,  5E501AC16 ,  5E501AC33 ,  5E501FA15 ,  5E501FB32

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 映像コンテンツ表示システム、映像コンテンツ表示方法及びそのプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-278738   出願人：株式会社東芝

審査官引用 (1件)

• 画像ファイリング装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-022243   出願人：オリンパス光学工業株式会社