特許
J-GLOBAL ID:200903066308141779

脱酸素剤及びそれを用いる飲食物の劣化防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-332229
公開番号(公開出願番号):特開平7-303466
出願日: 1990年02月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 飲食物の酸化による劣化を防止する手段を提供する。【構成】 飲食物にアスコルビン酸を酸化する酵素を添加するか、又はアスコルビン酸を酸化する酵素とその基質とを添加し、これによって飲食物中で脱酸素を行うことを特徴とする飲食物の劣化防止方法;飲食物と、アスコルビン酸を酸化する酵素及びその基質とを直接相互に接触しないように同一容器内に密封することを特徴とする飲食物の劣化防止方法;並びに開口を有するか又は少なくとも一部分が気体透過性材料により構成されている容器に、アスコルビン酸を酸化する酵素とその基質とが、使用前にはこれらが相互に反応しないようにして収容されていることを特徴とする脱酸素剤。
請求項(抜粋):
飲食物にアスコルビン酸を酸化する酵素を添加するか、又はアスコルビン酸を酸化する酵素とその基質とを添加し、これによって飲食物中で脱酸素を行うことを特徴とする飲食物の劣化防止方法。
IPC (4件):
A23L 3/3436 ,  A23C 7/04 ,  A23C 9/152 ,  A23L 2/84

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