特許
J-GLOBAL ID:200903066309580954

空気弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133193
公開番号(公開出願番号):特開2000-320708
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フロ-ト弁体を必要としないで、しかも、その他の基本的構成は排気性能の実績が多くある従来構造と全く同じものを採用することにより排気量の設計計算が非常に容易な急速空気弁を得る。【解決手段】 下部に入口19を有し、上部に開口部20を有し、上部の開口部20の下側に拡開した段部23を有する弁箱1と、大気に連通する大空気孔6と小空気孔13とが形成されて上部の開口部に取り付けられた蓋体7と、底部に小さな下穴3を有し、側部には窓5を有し、上部には段部23に接離するフランジ36を有してこのフランジ36の上面が小空気孔を開閉するように前記弁箱1内に昇降自在に取り付けられた比重が1以下の弁体案内2と、大空気孔6を開閉するように弁体案内2に昇降自在に設けられた比重が1以下の遊動弁体11とよりなり、前記フランジ36が段部23に接した状態では前記小空気孔12が開孔するようにする。
請求項(抜粋):
下部に入口を有し、上部に開口部を有し、前記の開口部の下側に拡開した段部を有する弁箱と、大気に連通する大空気孔と小空気孔とが形成されて前記の開口部に取り付けられた蓋体と、底部に小さな下穴を有し、側部には窓を有し、上部には前記段部に接離するフランジを有してこのフランジの上面が前記小空気孔を開閉するように前記弁箱内に昇降自在に取り付けられた比重が1以下の弁体案内と、前記大空気孔を開閉するように前記弁体案内に昇降自在に設けられた比重が1以下の遊動弁体とよりなり、前記フランジが前記段部に接した状態では前記小空気孔が開孔するようにしたことを特徴とする空気弁。
IPC (2件):
F16K 24/00 ,  F16K 31/18
FI (2件):
F16K 24/00 R ,  F16K 31/18 C
Fターム (23件):
3H055AA02 ,  3H055BA01 ,  3H055BA12 ,  3H055CC03 ,  3H055CC06 ,  3H055CC15 ,  3H055GG02 ,  3H055GG22 ,  3H055HH06 ,  3H055HH07 ,  3H055HH08 ,  3H055JJ03 ,  3H055JJ08 ,  3H068AA01 ,  3H068BB52 ,  3H068CC02 ,  3H068DD06 ,  3H068DD12 ,  3H068DD14 ,  3H068DD17 ,  3H068FF07 ,  3H068GG01 ,  3H068GG17
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 空気弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-140574   出願人:株式会社クボタ
  • 特開昭59-001882
  • 特開昭54-116830
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