特許
J-GLOBAL ID：200903066311117820

電源装置および画像形成装置

発明者：
小幡 正人

小幡 正人 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-097391
公開番号（公開出願番号）：特開2004-236492
出願日： 2003年03月31日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：
【課題】補助電源の容量を必要以上に容量を大きくすることなく、急な出力変動にも対応可能で、かつ使用電力を平準化してACラインの最大供給可能電力を超えないようにすることが可能な電源装置を提供すること。【解決手段】本発明の電源装置は、電源と、電力を蓄積不可能な第1の電力供給手段と、電力を蓄積可能な第2の電力供給手段と、一部の負荷に対しての電力供給を、第1の電力供給手段から行うか、または第2の電力供給手段から行うかを切り換える切換手段と、切換手段を制御する切換制御手段とを具備する。そして、制御手段は使用消費電力を予測し、予測した消費電力が第1の電力供給手段の供給可能な電力を越える場合に、一部の負荷への電力供給を第2の電力供給手段から行うように切換手段を制御する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
各負荷を動作させるための電力を供給する電源装置において、 各負荷に電力を供給するための第1の電力供給手段と、 電力を蓄積可能な第2の電力供給手段と、 一部の負荷に対しての電力供給元を、前記第1の電力供給手段と前記第2の電力供給手段とに切り換える切換手段と、 使用消費電力を予測する予測手段と、 前記予測手段で予測される使用消費電力に基づいて、前記切換手段を制御する切換制御手段と、 を備え、 前記切換制御手段は、前記予測手段により予測した使用消費電力が前記第1の電力供給手段の供給可能な電力を越える場合に、前記一部の負荷への電力供給を前記第2の電力供給手段から行うように前記切換手段を制御することを特徴とする電源装置。
IPC (4件)：
H02J3/00 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00 ,  H02J1/00
FI (6件)：
H02J3/00 C ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 398 ,  H02J1/00 304E ,  H02J1/00 306K
Fターム (26件)：
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ10 ,  2H027DA01 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA16 ,  2H027EJ17 ,  2H027ZA01 ,  5G065BA08 ,  5G065DA02 ,  5G065EA07 ,  5G065HA09 ,  5G065JA07 ,  5G066AA02 ,  5G066AA06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA03 ,  5G066JB04 ,  5G066KA01 ,  5G066KA11 ,  5G066KB01
引用特許：
審査官引用 (6件)
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