特許
J-GLOBAL ID:200903066314224295
減圧手段を備えた紫外線殺菌浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鯨田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-345262
公開番号(公開出願番号):特開2004-174412
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【目的】建物内に複数の給水口がある場合でも、ただ一つの装置を設置するだけで建物内の複数の給水口から出る水の全てを浄化・殺菌することができる紫外線殺菌浄化装置、及び、工事現場、災害復旧現場、戦場、登山路などの現場で、地下水、湧き水、池の水、河川の水などの原水から、直ちに、飲み水に適した水を製造することができる紫外線殺菌浄化装置を提供する。【構成】原水の水圧を後述の紫外線殺菌装置を破壊しないような所定の水圧の範囲内の圧力に減圧するための減圧手段と、前記原水の中に含まれる異物を除去するための異物除去手段と、前記原水の中に含まれる塩素又は塩素系化合物を吸着・除去するための塩素等除去手段と、原水に紫外線を照射して前記原水を殺菌すると共に前記原水の水のクラスターをより小さなクラスターに分解するための紫外線殺菌装置と、を備えている。さらに、紫外線殺菌装置に含まれる紫外線ランプから照射される紫外線の照度を検出する手段と、前記紫外線ランプ又はその保護管のひび割れ等を検出する手段を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水道水又は地下水などの原水をユーザーが前記原水を利用するための一つ又は複数の給水口に導く給水管に設置される紫外線殺菌浄化装置であって、
前記原水の水圧を後述の紫外線殺菌装置を破壊しないような所定の水圧の範囲内の圧力に減圧するための減圧手段と、
前記減圧手段により減圧された原水の中に含まれる異物を除去するための異物除去手段と、
前記減圧手段により減圧された原水の中に含まれる塩素又は塩素系化合物を吸着・除去するための塩素等除去手段と、
前記異物除去手段により異物を除去された原水に紫外線を照射して前記原水を殺菌すると共に前記原水の水のクラスターをより小さなクラスターに分解するための紫外線殺菌装置と、
を備えたことを特徴とする紫外線殺菌浄化装置。
IPC (5件):
C02F1/32
, C02F1/28
, C02F1/44
, C02F1/48
, C02F9/00
FI (12件):
C02F1/32
, C02F1/28 R
, C02F1/44 B
, C02F1/48 A
, C02F9/00 502E
, C02F9/00 502H
, C02F9/00 502L
, C02F9/00 502N
, C02F9/00 502P
, C02F9/00 503A
, C02F9/00 504B
, C02F9/00 504E
Fターム (48件):
4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006KA01
, 4D006KA71
, 4D006KB02
, 4D006KB12
, 4D006KB13
, 4D006KB30
, 4D006MA01
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB06
, 4D006PC51
, 4D006PC52
, 4D006PC53
, 4D024AA02
, 4D024AA05
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024CA04
, 4D024CA13
, 4D024DB05
, 4D024DB11
, 4D024DB21
, 4D037AA02
, 4D037AA05
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB02
, 4D037BB07
, 4D037CA01
, 4D037CA02
, 4D037CA03
, 4D037CA05
, 4D037CA08
, 4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DB06
, 4D061EA18
, 4D061EC01
, 4D061EC05
, 4D061FA06
, 4D061FA07
, 4D061FA09
, 4D061FA14
前のページに戻る