特許
J-GLOBAL ID:200903066314784940

ラベルプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柏木 慎史 ,  小山 尚人 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158220
公開番号(公開出願番号):特開2004-358744
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ラベル用紙のセットのための操作の容易化を図る。【解決手段】第一のユニット13とこの第一のユニット13に対して開閉自在に設けられた第二のユニット14との間に搬送経路36を備え、係合部44に対するフック41の係脱により第二のユニット14の閉じ状態のロック及びロック解除を行う構造をとる。プラテン18とこのプラテン18に向けて付勢部材26により付勢された従動ローラ23とで台紙を挟持搬送する構造をとる。そして、連動機構Cにより、付勢部材26の従動ローラ23への付勢力の解除とフック41の係合部44からの係合解除とを連動させる。さらに、離反手段により付勢部材26の従動ローラ23への付勢力の解除に伴い従動ローラ23をプラテン18から離反させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第一のユニットとこの第一のユニットに対して開閉自在に設けられた第二のユニットとの間に形成される搬送経路に沿って台紙にラベルが貼付されたラベル用紙を搬送しラベルに印字するラベルプリンタにおいて、 印字後の台紙をラベル剥離体で屈曲させて、その台紙を回動駆動される駆動ローラとこの駆動ローラに向けて付勢部材により付勢された従動ローラとにより挟持搬送して台紙からラベルを剥離させる剥離機構と、 前記剥離機構が設けられていない方の前記ユニットに設けられた係合部に対する前記剥離機構が設けられている方の前記ユニットに設けられたフックの係脱により、前記第二のユニットの閉じ状態のロック及びロック解除を行うロック機構と、 前記付勢部材の前記従動ローラへの付勢力の解除と前記フックの前記係合部からの係合解除とを連動させる連動機構と、 前記付勢部材の前記従動ローラへの付勢力の解除に伴い前記従動ローラを前記駆動ローラから離反させる離反手段と、を備えることを特徴とするラベルプリンタ。
IPC (3件):
B41J29/00 ,  B41J2/32 ,  B41J11/04
FI (3件):
B41J29/00 B ,  B41J11/04 ,  B41J3/20 109C
Fターム (28件):
2C058AB12 ,  2C058AC06 ,  2C058AD06 ,  2C058AE04 ,  2C058AF06 ,  2C058AF31 ,  2C058DA03 ,  2C058DA10 ,  2C058DA26 ,  2C061AP05 ,  2C061AS06 ,  2C061AS08 ,  2C061BB10 ,  2C061BB12 ,  2C061CD07 ,  2C061CD11 ,  2C061CD12 ,  2C065AB01 ,  2C065AC04 ,  2C065AD02 ,  2C065AF01 ,  2C065CC05 ,  2C065CC09 ,  2C065CC13 ,  2C065CC17 ,  2C065CC23 ,  2C065CC24 ,  2C065CC32

前のページに戻る