特許
J-GLOBAL ID:200903066317486061
ユーザインタフェース装置およびユーザインタフェース方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187994
公開番号(公開出願番号):特開2008-015887
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】機器類におけるメニュー選択やコマンド実行を簡単に行えるようにする。【解決手段】利用者の立ち位置を検出する第一の入力手段と、利用者の手や指による操作を検出する第二の入力手段と、上記第一の入力手段および第二の入力手段の検出した位置や入力状態を判定する入力判定手段と、時間的な待受け処理を実行するタイマ手段と、レイアウトテーブル、状態遷移テーブル、および、機能テーブルを保持する記憶手段と、上記入力判定手段の処理に基づき上記記憶手段からデータを読みだして状態遷移を更新する状態遷移更新手段と、この状態遷移更新手段の更新結果を表示装置に表示する表示手段と、上記入力判定手段の処理において上記状態遷移テーブルおよび機能テーブルのデータが所定の条件を満たしたときに上記機能テーブルのコマンドを実行する出力手段とを備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
利用者の立ち位置を検出する第一の入力手段と、
利用者の手や指による操作を検出する第二の入力手段と、
上記第一の入力手段および第二の入力手段の検出した位置や入力状態を判定する入力判定手段と、
時間的な待受け処理を実行するタイマ手段と、
上記第一の入力手段の入力可能な各位置の配置を記憶するレイアウトテーブル、状態遷移のデータを記憶する状態遷移テーブル、および、遷移した状態でのコマンドを記憶する機能テーブルを保持する記憶手段と、
上記入力判定手段の処理に基づき上記記憶手段からデータを読みだして状態遷移を更新する状態遷移更新手段と、
この状態遷移更新手段の更新結果を表示装置に表示する表示手段と、
上記入力判定手段の処理において上記状態遷移テーブルおよび機能テーブルのデータが所定の条件を満たしたときに上記機能テーブルのコマンドを実行する出力手段とを備えたことを特徴とするユーザインタフェース装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5E501AA01
, 5E501AA06
, 5E501AA09
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB03
, 5E501CC14
, 5E501CC15
, 5E501EB05
, 5E501FA23
, 5E501FA45
, 5E501FB34
, 5E501FB43
引用特許: