特許
J-GLOBAL ID:200903066317916198
野菜の自動選果装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長瀬 成城 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241112
公開番号(公開出願番号):特開平8-104420
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 各段コンベア間の乗り移り時における野菜の散乱や傷付き等を防止できる野菜の自動選果装置の提供。【構成】 直列に配置された複数のベルトコンベア1a〜1gと、同ベルトコンベアの後流側に接続設置され、駆動軸及び同駆動軸にゆるく嵌合した外筒より成るローラを複数配列したローラコンベア6と、前記ベルトコンベア1a〜1g上に所定間隔をおいて着脱自在に立設され、同ベルトコンベア上に排出された野菜aの山の散乱を阻止しながら同ベルトコンベアと連動して移動する複数の堰3と、前記ローラコンベア6の後流側に接続設置され、その上面に所定間隔に植設された複数のリブ7aを介して野菜を1個づつ供給する供給コンベア7と、前記ローラコンベア6と同供給コンベア7との境界に設置され、同供給コンベア上面のリブ7aの通過タイミングに同期して開閉し、野菜aを1個づつ通過させる整列ゲート8を備えてなるものである。
請求項(抜粋):
コンテナに収納したキューリ、ナス等の野菜をコンベア上に反転・排出し、同コンベア上の野菜の山を崩しながら1個づつ整列して供給し、この整列して供給される野菜を等級別に選別したのち、箱詰めする自動選果装置において、直列に配置された複数のベルトコンベアと、同ベルトコンベアの後流側に、接続設置され、駆動軸及び同駆動軸にゆるく嵌合した外筒より成るローラを複数配列したローラコンベアと、前記ベルトコンベア上に所定間隔をおいて着脱自在に立設され、同ベルトコンベア上に排出された野菜の山の散乱を阻止しながら同ベルトコンベアと連動して移動する複数の堰と、前記ローラコンベアの後流側に接続設置され、その上面に所定間隔に植設された複数のリブを介して野菜を1個づつ供給する供給コンベアと、前記ローラコンベアと同供給コンベアとの境界に設置され、同供給コンベア上面のリブの通過タイミングに同期して開閉し、野菜を1個づつ通過させる整列ゲートを備えてなることを特徴とする野菜の自動選果装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ガラスびん分別システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-295915
出願人:株式会社テクノフロンティア
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