特許
J-GLOBAL ID:200903066318221665

体温計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-243958
公開番号(公開出願番号):特開平8-107884
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】プローブ内蔵のセンサが鼓膜部位に指向する十分な位置まで挿入できるようにして、正しい計測が実施でき、かつプローブが過剰に挿入されて鼓膜を傷つける事態発生の虞のない体温計の提供。【構成】赤外線センサを体温計本体から延設されるプローブに内蔵してなる体温計において、プローブ1を軟質素材から外耳道の形状に合うなだらかな形状の略円錐形状に形成し、プローブの端部から約10mmの先端部位1aの外形寸法を5mm以下に設定し、また端部から20mm〜40mmのプローブ付け根部位の外形寸法の長辺を外耳道の孔寸法より太い10mm以上に設定し、プローブ付け根部位において外耳道Hの孔寸法より大きい外形形状を有するストッパー2を設けた。
請求項(抜粋):
鼓膜から放射される赤外線を測定して体温測定を行う体温計において、前記プローブを外耳道の形状に合うなだらかな形状の略円錐形状に形成し、該プローブの先端から約10mm迄の部位の外径寸法を5mm以下に設定したことを特徴とする体温計。
IPC (2件):
A61B 5/00 101 ,  G01J 5/10

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