特許
J-GLOBAL ID:200903066318434154

分子改変体フィブリノゲン融合タンパク質

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-523938
公開番号(公開出願番号):特表2009-502166
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
フィブリノゲン融合タンパク質、フィブリノゲン融合タンパク質の作製方法、およびフィブリノゲン融合タンパク質の使用方法が記載される。好ましい実施形態では、このフィブリノゲン融合タンパク質は、フィブリノゲンの切断されたAα鎖を含む。このAα鎖は切断部位を含み、これは、そのC末端領域におけるアミノ酸の欠失である。非フィブリノゲンタンパク質または非フィブリノゲンペプチドは、この切断部位に対してC末端側に付着される。これらのフィブリノゲン融合タンパク質は、単独で、または天然フィブリノゲンと混合して、フィブリノゲンポリマーを形成するために用いられ得る。
請求項(抜粋):
切断されたフィブリノゲンAα鎖をコードする核酸であって、該フィブリノゲンAα鎖は、そのカルボキシ末端に、アミノ酸残基179に対してC末端側の切断部位を含む、核酸。
IPC (3件):
C12N 15/09 ,  C12P 21/02 ,  C07K 19/00
FI (3件):
C12N15/00 A ,  C12P21/02 C ,  C07K19/00
Fターム (27件):
4B024AA01 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024CA07 ,  4B024DA02 ,  4B024DA05 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA03 ,  4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA06 ,  4B064CA10 ,  4B064CA19 ,  4B064CE10 ,  4B064DA01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA41 ,  4H045CA42 ,  4H045DA65 ,  4H045EA24 ,  4H045FA74 ,  4H045GA21

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