特許
J-GLOBAL ID：200903066319338795
車両の吹き出し部構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-260638
公開番号（公開出願番号）：特開2004-098762
出願日： 2002年09月05日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：
【課題】車両の吹き出し部構造において、車両の衝突等により乗員の身体の一部が吹き出し部(レジスタ)に当たった場合、乗員への衝撃を緩和する。【解決手段】インストルメントパネル1に備えられる吹き出し部3において、ダクト13が接続される接続部6c,6dと、ダクト13からの送風の向きを設定するレジスタ14を向き変更自在に支持する支持部6c,6eとを備え、接続部6c,6dの外形よりも支持部6c,6eの外形を大きなものに設定する。レジスタ14に大きな衝撃が掛かると破断してレジスタ14の前方への移動を許容する脆弱部17を支持部6eに備える。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
インストルメントパネルに備えられる吹き出し部において、ダクトが接続される接続部と、前記ダクトからの送風の向きを設定するレジスタを向き変更自在に支持する支持部とを備え、前記接続部の外形よりも前記支持部の外形を大きなものに設定すると共に、
前記レジスタに大きな衝撃が掛かると破断して前記レジスタの前方への移動を許容する脆弱部を、前記支持部に備えてある車両の吹き出し部構造。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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