特許
J-GLOBAL ID:200903066319772410

放電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314295
公開番号(公開出願番号):特開2003-123693
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】マウント部を封止管内に封着する際、シール用金属箔の切れ、ヨレ及び重なりを発生させない放電灯を提供する。【解決手段】リード棒8が挿入されるビーズ管4と、前記リード棒8の端部を支持するベース部材5と、前記リード棒8に導通しかつ前記ベース部材5の外周部に添設される複数のシール用金属箔12と、これら各シール用金属箔12のそれぞれに導通する複数の集電部材80とを備え、前記ベース部材5の後端部外周上に、その直径方向に縮径して形成された複数の凹陥部5aを有し、これら凹陥部5aが前記シール用金属箔12の枚数以上であり、前記凹陥部5aに前記集電部材80の一部を配置させる。
請求項(抜粋):
アーク放電を行うための金属溶化物、水銀、希ガスの少なくとも1つが封入される発光管と、この発光管内に一対の電極を支持するリード棒と、このリード棒の端部側を気密封止しかつ前記発光管から一体に延びる封止管と、この封止管内の前記リード棒の端部が挿入されるビーズ管と、このビーズ管内に挿入された前記リード棒の端部を支持するベース部材と、前記リード棒に導通しかつ前記封止管との間の前記ベース部材の外周部に添設される複数のシール用金属箔と、これら各シール用金属箔のそれぞれに導通する複数の集電部材と、これら各集電部材を集束させて接続される給電用リード線とを備え、前記ベース部材の後端部外周上に、その直径方向に縮径して形成された複数の凹陥部を有し、これら凹陥部が前記シール用金属箔の枚数以上であり、前記凹陥部に前記集電部材の一部を配置することを特徴とする放電灯。
Fターム (9件):
5C043AA14 ,  5C043AA20 ,  5C043BB01 ,  5C043CC02 ,  5C043CC03 ,  5C043CC05 ,  5C043CD01 ,  5C043DD12 ,  5C043DD18

前のページに戻る