特許
J-GLOBAL ID:200903066320459873
設備の異常状態監視方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022897
公開番号(公開出願番号):特開平9-218707
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】通信ネットワークの負荷を低減しシステムの最小化とコスト低減を図りうる設備の異常状態監視方法および装置を提供する。【解決手段】生産設備の異常状態の判定に必要なタクトデータについては常時上位のワークステーションへ送信するが、生産設備の異常状態の判定に必要のない生産設備の稼働データについては生産設備に異常が発生したと判断される場合にのみその送信を許可する。
請求項(抜粋):
設備(1)の稼働データを取得する下位のデータ取得手段(3、4)を通信ネットワーク(6)により上位のデータ処理手段(5)に接続し、前記データ取得手段(3、4)から前記データ処理手段(5)へ送られる所定のデータに基づいて前記設備(1)の異常状態を監視する方法において、前記設備(1)が正常状態にあるときに、前記データ取得手段(4)から前記データ処理手段(5)へ送られるデータを、前記設備(1)の異常状態の判定に必要なデータのみに制限することを特徴とする設備の異常状態監視方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B 23/02 V
, B23Q 41/08 Z
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