特許
J-GLOBAL ID:200903066320650468

柔軟性玩具の関節構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076670
公開番号(公開出願番号):特開2001-259242
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 柔軟性玩具において、関節を外れ難くして、容易に弾性変形可能な本体と部品の関節機能を確保する。【解決手段】 容易に弾性変形可能な柔軟性材料による本体10と部品20とを互いに結合する関節部11、21を備える柔軟性玩具において、本体10と部品20の両方の関節部11、21に、所定の固さ及び弾性を具備する樹脂部材30、40をそれぞれ接着等して設けておく。その一方の樹脂部材40には穴部42を形成する。また、他方の樹脂部材30には穴部42より大径の膨大部33を有する凸部32を設ける。そして、一方の樹脂部材40の穴部42に他方の樹脂部材30の凸部32を挿入して膨大部33を嵌め込む。さらに、柔軟性材料の部品20には、穴部42に連続し膨大部33を収容する凹部23を形成する。
請求項(抜粋):
容易に弾性変形可能な柔軟性材料による本体と部品とを互いに結合する関節部を備える柔軟性玩具において、前記本体と部品の両方の関節部に、所定の固さ及び弾性を具備する樹脂部材をそれぞれ設け、一方の樹脂部材に穴部を形成するとともに、他方の樹脂部材に前記穴部より大径の膨大部を有する凸部を設けて、前記一方の樹脂部材の前記穴部に前記他方の樹脂部材の前記凸部を挿入して前記膨大部を嵌め込んだことを特徴とする柔軟性玩具の関節構造。
IPC (2件):
A63H 3/46 ,  A63H 3/36
FI (2件):
A63H 3/46 B ,  A63H 3/36 B
Fターム (17件):
2C150CA01 ,  2C150CA02 ,  2C150CA04 ,  2C150DA24 ,  2C150DA26 ,  2C150DA27 ,  2C150DA28 ,  2C150EH01 ,  2C150EH06 ,  2C150EH07 ,  2C150EH08 ,  2C150EH09 ,  2C150EH16 ,  2C150EH25 ,  2C150FB13 ,  2C150FB14 ,  2C150FB43

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