特許
J-GLOBAL ID:200903066322296955
便器の設置構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-210404
公開番号(公開出願番号):特開平10-018393
出願日: 1996年07月04日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 洗浄装置や配管類を収納するキャビネットの前面へ便器を設置するに際し、便器後端部の固定部材を露出させないようにする。【解決手段】 便器1の後端部3に凹部5を形成し、この凹部5の底部6に設けた貫通孔6aに挿通した固定部材7で床Fに固定する。前板14に切欠15を形成し、凹部5における固定作業をキャビネット10内から行えるようにする。便器1を前板14へ固定しないから、前板強度を低くでき、コストダウンを図ることができる。また、台座2の外表面形状が簡素化するから、美観性が改善され、清掃が容易になって衛生性が向上する。
請求項(抜粋):
洗浄装置や配管類等を収めるキャビネットの前板表面に後端部を当接させて洋風便器を設置するための構造であって、便器の後端部に形成した凹部の底部に固定部材が挿通され、前記キャビネットの前板に前記凹部と連通する切欠が形成されていることを特徴とする便器の設置構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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