特許
J-GLOBAL ID:200903066325284540

作業車両用稼働情報収集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172755
公開番号(公開出願番号):特開平6-020126
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 作業車両の稼働情報を収集するために使用する作業装置の状態を検知するための状態センサからの信号の論理レベルが変わっても、簡単に、作業装置の動作・非動作の状態を認識できるようにする。【構成】 書換え可能な不揮発性メモリ11bに、作業装置の状態をそれぞれ検知する複数の状態センサ151 〜15n からの信号の論理レベルと対応する作業装置の動作・非動作状態との関係を示す設定データを格納する。この設定データを書き込み手段11a-1によって書き込むことができる。入力した信号の論理レベルと前記設定データとに基づいて検出手段11a-2が対応する作業装置の動作状態を検出する。
請求項(抜粋):
作業車両の複数種類の作業装置の状態をそれぞれ検知する複数の状態センサからの信号を入力することができ、該入力される信号の論理レベルにより検出した対応する作業装置の動作状態などに基づいて作業車両の稼働情報を順次作成し、該作成した稼働情報を内部記憶手段に一時記憶し、該内部記憶手段に記憶した作業データを可搬形のデータ用外部記憶媒体に書き込んで収集するようにした作業車両用稼働情報収集装置において、前記各状態センサからの信号の論理レベルと対応する作業装置の動作・非動作状態との関係を示す設定データを格納した書換え可能な不揮発性メモリと、該不揮発性メモリに前記設定データを書き込む書き込み手段と、前記状態センサからの信号を入力したとき、該入力した信号の論理レベルと前記不揮発性メモリに格納した設定データとに基づいて対応する作業装置の動作状態を検出する検出手段とを備えることを特徴とする作業車両用稼働情報収集装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-145171
  • 特開平1-227846

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