特許
J-GLOBAL ID:200903066326046082

リハビリ用バーチャルリアリティスポーツシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302993
公開番号(公開出願番号):特開2005-066185
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【構成】 VRスポーツシステムでは、トレイニーのリハビリのためのカリキュラムをカリキュラム設定画面190で設定する。このカリキュラム設定画面には領域設定マップ202が形成され、このマップには肩関節の可動域および肘関節の可動域に相関して20個の領域が表示され、重点領域設定欄212および禁止領域設定欄214にそれぞれ形成された20個の四角表示をマークすることによって、重点領域および禁止領域を個別に設定できる。したがって、リハビリ運動において、トレイニーは、重点領域での運動をより多く実行し、禁止領域での運動が確実に回避される。 【効果】 禁止領域での運動を回避するのでトレイニーに対して安全で、しかも重点領域での運動を多くするのでリハビリ効果を上げやすい。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
リハビリのためにトレイニーが操作する用具の状態に従って表示画面上でバーチャルリアリティスポーツゲームを進行させる、リハビリ用バーチャルリアリティスポーツシステムであって、 前記トレイニーに行なわせてはならない禁止領域を設定するための禁止領域設定手段、 前記禁止領域設定手段によって設定された禁止領域をトレイニー毎に登録する禁止領域登録手段、 前記禁止領域登録手段に前記禁止領域が登録されているとき当該トレイニーによるその禁止領域での運動を強制的に回避させる回避手段を備える、リハビリ用バーチャルリアリティスポーツシステム。
IPC (3件):
A63B69/00 ,  A61H1/02 ,  A63B24/00
FI (4件):
A63B69/00 A ,  A63B69/00 C ,  A61H1/02 G ,  A63B24/00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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