特許
J-GLOBAL ID:200903066328269755
画像処理装置、画像形成装置管理ユニット、および、画像処理装置もしくは画像処理装置の管理ユニットにおいて実行されるプログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235503
公開番号(公開出願番号):特開2003-044308
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 ファームウエアの書換とプリントジョブなどの他のジョブの実行を適切な順に行うことができる画像処理装置等を提供すること。【解決手段】 本図に示すようなジョブ管理テーブルを用いて、ジョブの実行順序を管理する画像処理装置において、プリントジョブなどの画像処理ジョブを受け付けたときに(本図(b)のジョブ番号6番)、プログラム部に係るファームウエアの書換ジョブ(本図(b)のジョブ番号6番、ジョブの種類:「2」、付帯情報:「PRG」)が先に受け付けられている場合は(本図(b))、当該ファームウエア書換ジョブをジョブ管理テーブルの末尾に移動すると共に、上記プリントジョブを繰り上げる処理を行い(本図(c))、当該プリントジョブを上記ファームウエア書換ジョブに先行させて実行させるようにする。
請求項(抜粋):
ファームウエアを記憶しているファームウエア記憶手段と、画像処理ジョブを受け付けるジョブ受付手段と、前記ファームウエア記憶手段に記憶されているファームウエアを用いて、画像処理ジョブを実行する画像処理ジョブ実行手段と、外部装置から配信される書換用ファームウエアを受け付けるファームウエア受付手段と、前記ファームウエア記憶手段に記憶されているファームウエアを、前記書換用ファームウエアで書き換えるファームウエア書換実行手段と、受け付けたファームウエアの種類を判定する判定手段と、画像処理ジョブとファームウエアの書換との双方が実行待ち状態となった場合に、前記判定手段が判定したファームウエアの種類に応じ、画像処理ジョブとファームウエア書換の実行順序を調整して、各々の実行手段に実行させる実行管理手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
G06F 11/00
, B41J 5/30
, B41J 29/38
, G06F 3/12
, G06F 9/48
, H04N 1/00
FI (6件):
B41J 5/30 Z
, B41J 29/38 Z
, G06F 3/12 C
, H04N 1/00 C
, G06F 9/06 630 A
, G06F 9/06 610 W
Fターム (39件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HN05
, 2C061HP01
, 2C061HP02
, 2C061HQ12
, 2C061HQ20
, 2C087AA03
, 2C087AB01
, 2C087AB05
, 2C087BA01
, 2C087BA02
, 2C087BA03
, 2C087BD13
, 2C087BD46
, 2C087BD47
, 5B021AA01
, 5B021AA05
, 5B021AA19
, 5B021BB04
, 5B021CC04
, 5B021CC05
, 5B021CC06
, 5B076AB12
, 5B076AB14
, 5B076EB02
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AC21
, 5C062AE15
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
画像処理装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-245840
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-233825
出願人:松下電器産業株式会社
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