特許
J-GLOBAL ID:200903066331088214

通信ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583018
公開番号(公開出願番号):特表2003-533135
出願日: 2001年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】少なくとも1つの変換器が配置され、マイクロフォンアーム(2)が懸架されているハウジング(1)を含む通信ユニットである。ハウジングは、通信ユニットをユーザの頭へ固定させるためのイヤフック(6)も有する。マイクロフォンアーム(2)は、ハウジングの外部区域においてヒンジリンク(3、4、5)によりハウジング(1)に枢着されており、そのためマイクロフォンアーム(2)は、それがハウジング(1)に対して載置される位置とそれがハウジングから遠ざかって延びる位置との間を移動できるようになっている。マイクロフォンアームの長さは概ね、ハウジングの最大範囲よりも小さいかまたは同程度であり、そのため折畳んだ状態では、マイクロフォンアームはハウジングの周囲を越えて突出すことはない。イヤフック(6)は2つの異なる位置で懸架可能であるため、通信ユニットは頭の右側および左側の両方で使用可能である。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの変換器(14)が配置され、マイクロフォンアーム(2)が懸架されているハウジング(1)を含む通信ユニットであって、前記ハウジングは通信ユニットをユーザの頭に固定させるための手段も有し、 マイクロフォンアーム(2)は、ハウジングの外部区域においてヒンジリンクによってハウジング(1)に枢着され、マイクロフォンアーム(2)は、それがハウジング(1)に対して載置される第1の位置とそれがハウジングから遠ざかって延びる第2の位置との間を移動できるようになっており、マイクロフォンアームは概ねハウジングの最大範囲より小さいかまたは同程度の長さであることを特徴とする、通信ユニット。
IPC (2件):
H04R 1/10 101 ,  H04M 1/05
FI (2件):
H04R 1/10 101 A ,  H04M 1/05 A
Fターム (4件):
5K023BB02 ,  5K023BB18 ,  5K023EE02 ,  5K023EE09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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