特許
J-GLOBAL ID:200903066336400577

プリンター光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179664
公開番号(公開出願番号):特開平5-029661
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 配線電極がコンタクトホールの縁において段切れすることをなくし、素子の信頼性を向上させる。【構成】 化合物半導体基板1-8上に、端面発光型ダイオード1-9が光出射端面1-20と平行な方向に、アレイ状に形成されている。配線1-11と上部オーミック電極1-10が接続されている領域において、コンタクトホール1-19より配線1-11の方が、周りを囲むように面積的に大きくなっている。従って、配線1-11が通っている発光ダイオード1-9の側面と平行で、且つ、配線1-11が通っている発光ダイオード1-9の側面に近いコンタクトホール1-19の縁では、配線1-11は段切れを起こすが、他の3つのコンタクトホール1-19の縁においては配線1-11は段切れを起こさない。
請求項(抜粋):
発光ダイオードを複数個、少なくとも一列配置してなる発光ダイオードアレイを有し、感光体に対向配置して、各発光ダイオードを選択的に点灯させたとき、感光体上にドット分割した像を形成するプリンター光源において、前記発光ダイオードアレイが、各発光ダイオードの活性層を含む面と平行でない素子側面より光出力が得られる、端面型発光ダイオードで構成されており、前記各発光ダイオードの上部オーミック電極に接続している配線が、前記上部オーミック電極上に形成された矩形のコンタクトホールの縁のうち、少なくとも配線が通っている各発光ダイオードの側面と平行で、且つ、該側面に近い縁以外の縁を被って、前記上部オーミック電極に接続されていることを特徴とするプリンター光源。
IPC (4件):
H01L 33/00 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455

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