特許
J-GLOBAL ID:200903066340779971

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-051003
公開番号(公開出願番号):特開2003-245421
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 当否判定確率の変更態様に関する斬新な遊技性を有した遊技機を提供する。【解決手段】 本発明を適用したパチンコ遊技機では、始動入賞口14に設けた特別図柄始動スイッチ31(センサー)が遊技球を検出する度に乱数記憶領域(R1〜R4)を1つずつ使用して所定の乱数を記憶し、その使用中の乱数記憶領域の数(保留記憶数)に基づいて当否判定確率を異ならせ、その当否判定確率にて遊技の当たり外れを判定する。このように、当否判定権の保留数に応じて変更した当否判定確率にて遊技の当たり外れを判定するから、当否判定確率の変更態様が従来にはない斬新なものになり、趣向性の向上が図られる。
請求項(抜粋):
判定条件の成立に起因して、所定の当否判定確率にて遊技の当たりはずれを判定する当否判定手段と、複数の判定図柄を変動表示してから停止表示し、停止表示された判定図柄により前記当否判定手段の判定結果を報知する判定結果報知手段と、前記判定条件が成立しかつ前記判定図柄が変動表示されていない数又は、前記判定条件が成立し且つ判定結果が報知されていない数を保留記憶数として記憶する記憶手段と、前記保留記憶数を報知する記憶数報知手段と、前記当否判定確率を複数種の当否判定確率の中から選択して設定する当否判定確率設定手段とを備えた遊技機において、前記当否判定確率設定手段による前記当否判定確率の設定は、前記保留記憶数に応じてなされることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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