特許
J-GLOBAL ID:200903066341208617

荷役用台車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262774
公開番号(公開出願番号):特開平5-069829
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】1台の荷役用台車でステー杆及びゲートを選択的に使用することができ、それにより設備費用を節減できると共に、余分な保管スペースを必要としない極めて使用価値の高い荷役用台車装置を提供することを目的とする。【構成】底板1、左右両側枠3a,3b、背枠4、及び前記両側枠3a,3bの前端部間に取付けられるステー杆6を備えた台車5と、前記両側枠3a,3bの前端部間を閉じるための着脱可能なゲート8との組合せからなり、前記ステー杆6の一端は一方の側枠3aの前端縦枠材7aに回動可能に嵌合支持される短筒状の保持部材9に上下揺動自在に支承すると共に、前記ステー杆6の他端は他方の側枠3bの前端縦枠材7bに回動可能に嵌合支持される短筒状の保持部材10に上下係脱自在に係合させ、前記ゲート8の左右両側辺部には前記各短筒状保持部材9,10との間に適当な隙間を形成するための逃げ部28を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
底板、左右両側枠、背枠、及び前記両側枠の前端部間に取付けられるステー杆を備えた台車と、前記両側枠の前端部間を閉じるための着脱可能なゲートとの組合せからなり、前記ステー杆の一端は一方の側枠の前端縦枠材に回動可能に嵌合支持される短筒状の保持部材に上下揺動自在に支承すると共に、前記ステー杆の他端は他方の側枠の前端縦枠材に回動可能に嵌合支持される短筒状の保持部材に上下係脱自在に係合させ、前記ゲートの左右両側辺部には前記各短筒状保持部材との間に適当な隙間を形成するための逃げ部を設けてなることを特徴とする荷役用台車装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-057605

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