特許
J-GLOBAL ID:200903066342726581
輪郭線の測量方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-526585
公開番号(公開出願番号):特表平10-500219
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】輪郭線が測定輪により走行され、該測定輪のそれぞれの回転運動が運動感知装置により、その方向変化が方向感知装置により、それぞれ記録され、且つ、処理及び記憶のためにコンピュータに伝送される。前記回転運動に基づき、また、方向変化の同時測定に基づき、当該平面における前記測定輪の運動方向、及びその走行した絶対移動距離を連続的に求めることができる。追加的な傾斜角度感知装置を使用することにより、三次元空間内の輪郭線を測量することができる。この仕方で、前記測定輪により走行された輪郭線を、コンピュータのモニター上に縮尺通りに視覚化し、且つ、更に処理することができる。該測量手段は、特に、道路のコース及び事故現場を測量するのに必要な時間を著しく短縮するものである
請求項(抜粋):
測量すべき線に、或は測量すべき面の輪郭線に接して少なくとも一つの測定輪(15)が回転走行し、 該測定輪(15)が、走行した絶対走行距離を連続的に記録し、 該測定輪(15)の方向の絶対的な変化が、少なくとも一つの方向センサ(40)により連続的に測定され、且つ、当該測定データが電子的に記録されることを特徴とする、輪郭線を、特に道路表面の輪郭線を測量し且つ縮尺通りに表現する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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