特許
J-GLOBAL ID:200903066343770223
鉄塔構造用鋼管の管端閉塞方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316367
公開番号(公開出願番号):特開2000-145203
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】既設の鉄塔に対して容易に施工できる信頼性の高い安価な鉄塔構造用鋼管の管端閉塞方法を得る。【解決手段】鋼管1の管端1aの開口6a,6bに開口6a,6bから軸方向に突出した継手部材3を固定する。そして、予め開口6a,6bの形状よりも少し大きく弾力を有する発泡体7a,7bを形成し、発泡体7a,7bを開口6a,6bから鋼管1内部に挿入する。次に、開口6a,6bにシーリング材8a,8bを充填する。
請求項(抜粋):
管端の開口に該開口から軸方向に突出した継手部材を取り付けた鋼管の前記開口を閉塞する鉄塔構造用鋼管の管端閉塞方法において、予め前記開口形状に応じて形成した発泡体を前記開口から前記鋼管内部に挿入し、更に前記開口にシーリング材を充填することを特徴とする鉄塔構造用鋼管の管端閉塞方法。
IPC (4件):
E04H 12/00
, E04C 3/04
, E04H 12/08
, F16J 15/14
FI (4件):
E04H 12/00 D
, E04C 3/04
, E04H 12/08
, F16J 15/14 F
Fターム (7件):
2E163FA01
, 2E163FB06
, 2E163FB09
, 2E163FB34
, 2E163FB46
, 2E163FE00
, 2E163FE03
引用特許:
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