特許
J-GLOBAL ID:200903066351182616

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  堀川 かおり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-222093
公開番号(公開出願番号):特開2008-047712
出願日: 2006年08月16日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】保護素子を発光素子に併用することにより、より耐圧強度を確保しながら、クラックや構成部材同士の密着性の低下やワイヤの断線を防止して、その特性を向上させ、信頼性の高い発光装置を提供することを目的とする。【解決手段】 発光素子と、保護素子と、これら発光素子及び保護素子と電気的に接続された第1及び第2の金属部材と、少なくともこれら第1及び第2の金属部材の一部を埋め込むパッケージとから構成された発光装置であって、前記第1の金属部材は、前記発光素子を載置する凹部と、該凹部を取り囲む鍔部とを有し、これら凹部及び鍔部は、前記第2の金属部材に対向するとともに、前記鍔部は、前記第2の金属部材に対向する側において第2の金属部材に近づくにつれて徐々に幅広となっている発光装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、保護素子と、これら発光素子及び保護素子と電気的に接続された第1及び第2の金属部材と、少なくともこれら第1及び第2の金属部材の一部を埋め込むパッケージとから構成された発光装置であって、 前記第1の金属部材は、前記発光素子を載置する凹部と、該凹部を取り囲む鍔部とを有し、これら凹部及び鍔部は、前記第2の金属部材に対向するとともに、前記鍔部は、前記凹部の外周から一定幅で形成された領域と、前記第2の金属部材に対向する側において第2の金属部材に近づくにつれて徐々に幅広となる領域とを有することを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (20件):
5F041AA23 ,  5F041AA25 ,  5F041AA43 ,  5F041CA40 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA17 ,  5F041DA22 ,  5F041DA25 ,  5F041DA26 ,  5F041DA42 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DA74 ,  5F041DA77 ,  5F041DA83 ,  5F041DB03 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-271040   出願人:ローム株式会社
審査官引用 (4件)
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