特許
J-GLOBAL ID:200903066351830910

泡噴出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340383
公開番号(公開出願番号):特開2001-149827
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】常時良好な泡を噴出することができ、取り扱い操作も簡単な優れた泡噴出器を提案する。【解決手段】圧搾可能な胴部4を有する空気用容器体2内に、周囲に隙間をあけた状態で薄肉胴部10を有する液用容器体3を吊設固定し、空気用容器体上端開口を閉塞する頂板5を貫通して液用容器体の口頚部12内と先端噴出口17とを連通させた泡噴出路Aを設け、泡噴出路内下端部に吐出弁18を、上部に起泡層19を、それぞれ設けるとともに、両者間の泡噴出路内へ空気用容器体内より一方的に空気を導入する逆止弁26を設け、また、空気用容器体内へ一方的に外気を導入する外気導入弁28を設けて構成した。
請求項(抜粋):
圧搾可能な胴部4を有する空気用容器体2と、該容器体内に、周囲に隙間をあけた状態で吊設固定するとともに、薄肉の胴部10上端より口頚部12を起立してなる液用容器体3と、空気用容器体上端開口を閉塞する頂板5を貫通して液用容器体の口頚部12内と先端噴出口17とを連通させるとともに、下端部に吐出弁18を設け、且つ、上部に起泡層19を設けてなる泡噴出路Aとを備え、吐出弁と起泡層との間の泡噴出路内へ空気用容器体内より一方的に空気を導入する逆止弁26を設けて当該泡噴出路内を気・液混合室A1となすとともに、空気用容器体内へ一方的に外気を導入する外気導入弁28を設けてなることを特徴とする泡噴出器。
IPC (2件):
B05B 11/04 ,  B65D 83/00
FI (2件):
B05B 11/04 J ,  B65D 83/00 G
Fターム (6件):
3E014PA01 ,  3E014PB04 ,  3E014PC07 ,  3E014PD12 ,  3E014PD22 ,  3E014PE09

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