特許
J-GLOBAL ID:200903066352034220

管の接続構造及び管の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樽本 久幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143175
公開番号(公開出願番号):特開2002-340253
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 接続不良の発生を抑えて、管同士或いは管と継手を良好に接続する。【解決手段】 結晶性ポリオレフィン樹脂からなる排水管(1)の端部を、加熱により軟化させて径外方向に拡張し、この拡張した排水管(1)の端部に、筒状の保形材(10)を嵌入した継手(5)の端部を挿入する。その後、排水管(1)の端部を加熱し、成型収縮させて継手(5)の端部に接頭させ、続いて結晶化に伴う収縮によって圧接させることで、保形材(10)によって継手(5)の変形を防止しながら、これら排水管(1)と継手(5)を接続する。
請求項(抜粋):
一方の管の端部に、他方の管の端部を内嵌して、これら管同士を接続するようにした接続構造であって、前記一方の管の端部の収縮に伴う接続部分の歪みを防止する保形材が設けられていることを特徴とする管の接続構造。
IPC (2件):
F16L 21/04 ,  F16L 21/02
FI (2件):
F16L 21/04 ,  F16L 21/02 A
Fターム (5件):
3H015BA01 ,  3H015BB04 ,  3H015BC01 ,  3H015CA01 ,  3H015CA03

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