特許
J-GLOBAL ID:200903066354245457
エレベータの呼び登録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高田 守
, 高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407412
公開番号(公開出願番号):特開2005-162463
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 目の不自由な場合でも容易に乗場呼びを登録できるようにし、視覚障害者の利用に対して便利なエレベータの呼び登録装置を得る。【解決手段】 乗場出入口の一側に設けられた上方向乗場釦1と、乗場出入口の他側に設けられた下方向乗場釦2と、上方向乗場釦の近傍に設けられ、近づいた利用客を検出すると上方向を報知する上方向報知装置13と、下方向乗場釦の近傍に設けられ、近づいた利用客を検出すると下方向を報知する下方向報知装置14とを備え、上方向報知装置が上方向を報知した後、更に利用客が近づいたことを検出すると、上方向乗場呼びを登録すると共に、上方向乗場呼びを登録したことを報知し、一方、下方向報知装置が下方向を報知した後、更に利用客が近づいたことを検出すると、下方向乗場呼びを登録すると共に、下方向乗場呼びを登録したことを報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
乗場出入口の一側に設けられた上方向乗場釦と、
乗場出入口の他側に設けられた下方向乗場釦と、
前記上方向乗場釦の近傍に設けられ、近づいた利用客を検出すると上方向を報知する上方向報知装置と、
前記下方向乗場釦の近傍に設けられ、近づいた利用客を検出すると下方向を報知する下方向報知装置とを備え、
前記上方向報知装置が上方向を報知した後、更に利用客が近づいたことを検出すると、上方向乗場呼びを登録すると共に、上方向乗場呼びを登録したことを報知し、一方、前記下方向報知装置が下方向を報知した後、更に利用客が近づいたことを検出すると、下方向乗場呼びを登録すると共に、下方向乗場呼びを登録したことを報知することを特徴とするエレベータの呼び登録装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B66B1/14 L
, B66B3/00 F
, B66B3/00 K
, B66B3/00 M
Fターム (12件):
3F002AA07
, 3F002CA01
, 3F002FA01
, 3F002FA08
, 3F002GB01
, 3F303BA05
, 3F303CA01
, 3F303CA02
, 3F303CB21
, 3F303CB30
, 3F303DB26
, 3F303DC12
引用特許:
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