特許
J-GLOBAL ID：200903066356623319
成形金型
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-074060
公開番号（公開出願番号）：特開平9-262836
出願日： 1996年03月28日
公開日（公表日）： 1997年10月07日
要約：
【要約】【課題】型開閉方向が互いに交差する複数の中子型を手作業によらず容易に型開きでき、かつ型内部の加工を不要とする。【解決手段】固定型と可動型の間に型開閉方向と略直交する方向に型開閉される第1中子型3と型開閉方向に型開閉される第2中子型4,5をもつ成形金型において、可動型の動きにより回動する軸部80が枢支され、軸部にはその回動の動きにより第1中子型3を型開きする第1手段と、第2中子型4,5を型開きする第2手段とが設けられている構成とした。可動型の動きを利用して中子型を開閉するので、工数が削減される。
請求項（抜粋）：
基台に固定された固定型と可動型の間に型開閉方向と略直交する方向に移動して型開閉される第1中子型と型開閉方向に移動して型開閉される第2中子型とをもつ成形金型において、該基台には該可動型の動きにより回動する軸部が枢支され、該軸部には該第1中子型と係合して該軸部の回動の動きにより該第1中子型を型開きする第1手段と、該第2中子型と係合して該軸部の回動の動きにより該第2中子型を型開きする第2手段とが設けられていることを特徴とする成形金型。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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