特許
J-GLOBAL ID:200903066361142086
定電力制御電源
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-173523
公開番号(公開出願番号):特開平7-031136
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】入力電圧および負荷特性に変動があっても負荷を定電力駆動する。【構成】スイッチング回路10は、パルス幅変調回路3からの制御信号Sにより入力電力Piをパルス幅制御し、出力電力P0を出力端子13および14に出力する。出力電力P0は出力フィルタF2を介して負荷20に負荷電力PL として供給される。抵抗器R1,R2およびR3と演算増幅器OP1と基準電圧発生器4と乗算回路1とが、出力端子14,15と出力フィルタF2との間に接続され、負荷電力PL に比例する信号と基準電圧Eとの和である負荷電力信号Pを生じる。演算増幅器OP2は負荷電力信号Pから負荷電力設定回路2からの設定負荷電力信号Eを減算して誤差信号Gを生じ、パルス幅変調回路3はこの誤差信号Gに応答して制御信号Sを生成する。
請求項(抜粋):
直流電源からの入力電力の導通幅を制御信号によりパルス幅制御し前記制御信号の大きさに比例する出力電圧を出力端に生じるスイッチング回路と、前記スイッチング回路の出力端と負荷との間に接続され前記負荷に供給されている負荷電力値を検出してこの負荷電力値に基づく負荷電力信号を生じる負荷電力検出回路と、前記負荷へ供給すべき電力である設定負荷電力に比例する設定負荷電力信号を生じる負荷電力設定回路と、前記負荷電力信号から前記設定負荷電力信号を減算して誤差信号を生じる誤差信号生成回路と、前記誤差信号から前記制御信号を生じるパルス幅変調回路とを備えることを特徴とする定電力制御電源。
IPC (3件):
H02M 3/155
, G05F 1/66
, H02J 1/00 306
引用特許:
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