特許

J-GLOBAL ID：200903066361385493

画面分割表示システムおよび画面分割表示方法

発明者： 朝倉 義晴
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (4件)： 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-112718
公開番号（公開出願番号）：特開2004-318566
出願日： 2003年04月17日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：

【課題】アプリケーションが対応可能な表示モードでのみ表示される画面分割表示システムを提供する。【解決手段】複数のアプリケーションAP1〜APnを有し、表示順序が最上位のアプリケーションAP1によってシステムの表示モードが別の表示モードへ変更されるウィンドウシステム1と、複数の表示モードについての表示の可否をアプリケーション毎に設定したリストを予め格納したデータベース4と、上記別の表示モードへの変更を検知する表示モード変更検知部2と、上記別の表示モードへの変更が検知されると、上記表示順序およびデータベース4に格納されたリストを参照して上記別の表示モードで分割された領域へのアプリケーションの割り当てを行い、その割り当てに従って表示がなされるように上記表示順序を変更するアプリケーション管理部2とを有する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

設定された表示順序に従って動作する複数のアプリケーションを有し、前記表示順序が最上位のアプリケーションによって、システムの表示モードが、該表示モードとは画面を分割する領域の数が異なる別の表示モードへ変更される画面分割表示システムであって、 前記複数のアプリケーションのそれぞれについて、前記システムの表示モードとして設定可能な複数の表示モードについての表示の可否を設定したリストを予め格納したデータベースと、 前記最上位のアプリケーションによる前記別の表示モードへの変更を検知する表示モード変更検知部と、 前記表示モード変更検知部にて前記別の表示モードへの変更が検知されると、前記最上位のアプリケーション以外のアプリケーションについて、前記表示順序が上位のアプリケーションから順に、前記別の表示モードでの表示が可能かどうかを前記データベースに格納されたリストにおける表示の可否に基づいて判断して、表示可能と判断されたアプリケーションを、前記別の表示モードで分割された領域のうちの、前記最上位のアプリケーションが割り当てられる領域以外の空き領域へ順次割り当てるとともに、該割り当てたアプリケーションが割り当てられなかった他のアプリケーションより上位になるように前記表示順序を変更するアプリケーション管理部とを有する画面分割表示システム。

IPC (3件)：

G06F3/00 ,  G06F3/14 ,  G09G5/14

FI (3件)：

G06F3/00 655B ,  G06F3/14 350B ,  G09G5/14 A

Fターム (20件)：

5B069AA01 ,  5B069AA02 ,  5B069BA01 ,  5B069BA04 ,  5B069CA14 ,  5B069CA16 ,  5B069CA17 ,  5C082AA01 ,  5C082CA62 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM09 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501DA11 ,  5E501DA13 ,  5E501EB05 ,  5E501FA06