特許
J-GLOBAL ID:200903066362457480

フレキシブル回路基板実装体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-273444
公開番号(公開出願番号):特開2007-088129
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 透明性基板の表裏両面にそれぞれ形成された接続配線パターンに、フレキシブル回路基板に設けられた接続端子を異方性導電接続により圧着接続した場合であっても、外部回路と両接続配線パターンとの電気的な接続状態が安定したフレキシブル回路基板実装体を提供すること。【解決手段】 透明性基板の表裏両面にそれぞれ形成された接続配線パターンに、フレキシブル回路基板に設けられた複数個の接続端子を異方性導電接続により圧着接続して、フレキシブル回路基板を介して接続配線パターンに外部回路からの信号を入出力できるようにしたフレキブル回路基板実装体において、このフレキシブル回路基板が、異方性導電接続を行う領域であり、かつ接続配線パターンと接続端子との接続領域以外の箇所に、開口部を有する構成とすることで、開口部と透明性基板を通して、透明性基板の裏面側の接続配線パターンと接続端子との接続状態を確認できる構成を採用した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明性基板の表裏両面にそれぞれ形成された接続配線パターンに、フレキシブル回路基板に設けられた接続端子を異方性導電接続により圧着接続して、前記フレキシブル回路基板を介して前記接続配線パターンに外部回路からの信号を入出力できるようにしたフレキブル回路基板実装体において、 前記フレキシブル回路基板は、前記透明性基板の表面側に形成された前記接続配線パターンと前記接続端子との接続領域以外であり、かつ前記透明性基板を通して、前記透明性基板の裏面側に形成された前記接続配線パターンと前記接続端子との接続状態を確認できる位置に、開口部を有することを特徴とするフレキシブル回路基板実装体。
IPC (2件):
H05K 1/14 ,  G02F 1/134
FI (2件):
H05K1/14 C ,  G02F1/1345
Fターム (23件):
2H092GA32 ,  2H092GA40 ,  2H092GA45 ,  2H092GA48 ,  2H092GA50 ,  2H092MA16 ,  2H092MA17 ,  2H092NA25 ,  2H092PA01 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344BB12 ,  5E344BB13 ,  5E344CC05 ,  5E344CC13 ,  5E344CC17 ,  5E344CC23 ,  5E344CD04 ,  5E344DD06 ,  5E344EE21 ,  5E344EE23
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光ヘッド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-124711   出願人:旭硝子株式会社
  • 実開昭60-112221号公報(第10頁、第4図)

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