特許
J-GLOBAL ID:200903066369081809

ジヤム検出制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276398
公開番号(公開出願番号):特開平5-088269
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】画像形成時時に、回転ドラムの周面に担持した記録材料のジャム検出とジャム解除とを確実に行う。【構成】加熱ドラム42の周面に接触しつつ搬送する感光材料14等がジャムになった場合に、ジャム検出S2とジャム表示S3とを行い加熱ドラム42の回転を停止し、ジャム解除のための扉開閉S5を検出してから剥離爪51、52及び加熱ドラム42を駆動して加熱ドラム42の周面について残留紙の有無を検出S9し、有りの場合に再度ジャム表示S3を行う。【効果】ジャム解除を確実に行い、記録材料の無駄を省くことができる。
請求項(抜粋):
回転ドラムの周面に画像記録材料を巻回して画像形成処理を行う画像形成装置におけるジャム検出制御方法において、前記回転ドラムの周面でジャムが発生した場合、ジャムを検出しジャム表示を行うと共に回転ドラムを停止させた後、ジャム解除時に操作する扉の開閉を検出してジャム表示を解除し、次いで、前記回転ドラムを回転させると共に前記回転ドラムの周面から前記画像記録材料を剥離するために設けた剥離爪を駆動して前記画像記録材料の剥離動作を行い、残留画像記録材料の有無を検出し、残留有りの場合再度ジャム表示を行うことを特徴とするジャム検出制御方法。
IPC (5件):
G03B 27/32 ,  G03B 27/50 ,  G03C 8/40 ,  G03D 13/00 ,  G03G 15/00 112

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