特許
J-GLOBAL ID:200903066373131284

押ボタンの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182576
公開番号(公開出願番号):特開平8-045390
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 発光源の点灯時、隣接ボタンへの光漏れを防止した小型省スペース化され、複数個連結された自照式押ボタンの取付構造。【構成】 段差部11aを有する第1の取付けベース11にヒンジ部を介して連結された遮光壁13bと透光部13aを有する複数個の第1の押ボタン13を備える連結ボタン体15と、ヒンジ部を介して第2の取付けベース17に連結された遮光壁16bと透光部16aを有する第2の押ボタン16と、発光源が取着された基板と、連結ボタン体が取着されるフロントパネルとで構成し、段差部に連結して基板に当接する突起12aを有する補強リブ12を一体形成すると共に、該段差部及び第2の取付けベースに位置決め透孔及び突起を設け、段差部に第2の取付けベースを位置決め嵌合した後、フロントパネルに取着し、遮光壁内には発光源を配設する押ボタンの取付構造。又、連結ボタン体と第2のボタンとをランナで一体に成形する構成とする。
請求項(抜粋):
段差部を有する第1の取付けベースにヒンジ部を介して連結された遮光壁と透光部を有する複数個の第1の押ボタンを備える連結ボタン体と、第2の取付けベースにヒンジ部を介して連結された遮光壁と透光部を有する第2の押ボタンと、発光源が取着された基板と、前記連結ボタン体が取着されるフロントパネルとからなり、前記段差部及び前記第2の取付けベースにそれぞれ位置決め手段を設け、前記段差部に前記第2の取付けベースを位置決め嵌合した後、前記フロントパネルに取着し、前記遮光壁内に前記発光源を配設することを特徴とする押ボタンの取付構造。
IPC (2件):
H01H 21/00 330 ,  H01H 21/00 320

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